ゆっこのつぶやき

はじめまして、ゆっこです。私目線で思うがままに綴ります。

待機児童、増加

2017年9月2日

 

全国の待機児童が3年連続で増えている。

保育施設が出来ても、保育士の確保に苦労しているようだ。

 

私は、保育士の資格を持っている。

だから、保育園で働きませんか?』と声をかけられることが多い。

(保育士として我が家の地域に登録している=登録しないと保育士として認めてもらえないのだ)

その度に『あと10年若ければ頑張れるかもしれないが、今の年齢だったら若い保育士さんの育成にあたるくらいしか出来ないわ』と言って断っている。

体力的にしんどいのよ。

 

待機児童の人数を都道府県で見てみると、一番多いのが東京都。

そして、沖縄県、千葉県、兵庫県、福岡県、埼玉県・・・と続いていく。

青森県新潟県富山県、石川県などは、待機児童がいないらしい。

 

子供を預ける事が出来ないことによって、女性が社会人として活躍出来ない状態だ。

『妊娠することすらためらう』という話も聞く。

 

核家族が増えた分、保育所(園)を利用する親御さんが多くなっている。

希望している保育所(園)を、第5希望くらいまで書かないと通らないという話も聞く。

そのくらい厳しい状態だ。

 

需要は多いのに、人材不足というのが一番の問題かもしれないね。

 

私が資格を取得した時は、なかなか採用につながらなかった時代だった。

子どもが少ないのに、保育士(当時は「保母」)の資格を取得した人が多かったわけだ。

私も、なかなか採用につながらなくて苦労したもの。

大概は、縁故採用だったから狭き門だった。

私も、最終的には縁故採用で働かせてもらったけど、出来るだけその手は使いたくなかったから、あちこち探しては採用試験を受けたけど通らなかったね。

母親のおばさんが園長先生だったお陰で、最初は助手みたいな感じで頑張らせてもらったよ。

結構、やることがハードできつかった。

なのに、お給料は少ない。

今で言うなら「コスパ」が悪いわけだ。(待遇が悪い)

 

今の子たちは、「コスパ」を意識していると思う。

となると、保育士として働く人たちは少なくなるはず。

ある保育所(園)だと、1年間勤めたら10万円もらえるというシステムがあるくらいだ。

その位、定着率が低いのだ。

 

多分、あの手・この手・・・と考えながら、保育所(園)も苦労しているはずだ。

 

政府も、もう少し状況を把握するべきだと思うな。

(あくまでも、ゆっこの目線である)