ゆっこのつぶやき

はじめまして、ゆっこです。私目線で思うがままに綴ります。

お姉ちゃんの愚痴

2017年6月29日

 

先ほど、私にとってお姉さん的存在の人から電話が入った。

 

その人も、実はうどん屋さんで働いている女性だ。

時々、鬱憤(うっぷん)が溜まってきたら電話をくれたり、お茶をしたりする。

 

『もしもし~。今晩は~』と、いつもの声で始まる。

その声が、私にとっては心地が良いのだ。

 

暫く話に耳を傾けていた。

 

大概、仕事の事で愚痴を聞くことが多い私。

 

今日は、『パート社員には厳しいくせに、アルバイトには手厚い補償と賄いのご飯をもらっている。ずるい!!』という言葉から始まった。

 

なので、私が『お姉ちゃん(いつもこのように呼んでいる)は、手厚い補償と賄いのご飯を頂くことは出来ないのですか?』と聞いたら、

『あり得ないよ。えこひいきが凄いんだから』と言うわけだ。

 

お姉ちゃんは、人が良すぎるから濡れ衣を着せられる事も多いみたい。

今日もやられたそうだ。

オーダーを聞いた人に怒らず、お姉ちゃんに料理長が八つ当たりをしてきてブチ切れそうになったそうだ。

しかし、我慢して耐えたというのだ。

『そんな自分に嫌気がさすのよ』と言うお姉ちゃん。

 

私だったらアウトだな。

『私に言わないで、直接オーダーを聞いた人に聞いてください。そちらのミスでしょ?』って、料理長に告げているだろう。

今の時期、冷たいうどんのオーダーが多いらしい。

熱いうどんを用意する時と勝手が違うから、間違った時のロスは大きいそうだ。

そう言えば、私がボランティアとして入っていたうどん屋でも同じことだ。

オーダーを通した人が『熱いうどんでお願いします』と言うので、お姉ちゃんは熱いうどんの準備をしてお客様に提供したら『これ違います。冷たいうどんをお願いしたのに!』と激怒されたそうだ。

その事を料理長に伝えて作り直すようにお願いしたら八つ当たりされたらしい。

困ったもんだね。

 

 夜遅くに電話をもらったからゆっくり話をする事が出来なかったのだが、

『今度、時間のある時にお茶しましょうよ。お姉ちゃんの自宅の近くまで行きますよ』と言うと、『ううん。ゆっこちゃんの家の近くで会おう』と言ってくれた。

 

お姉ちゃんが『ところで、ゆっこちゃんさ~。明日で職場を退職するんだって。お疲れさんやったね。ボランティアの方も今日で終わったらしいね』と言うので、

『そうなのです。代表から聞きましたか?』と言うと、『うん、今さっきね』との事。

 

ボランティア関係の人なのだ。

 

私より18歳年上の人なの。

だから、お姉ちゃんって呼んでいるのだ。

私が最初お会いした時に『私にはお姉ちゃんが居ないから「おねえちゃん」って呼んでも良いですか?』と聞いたら、『良いよ。私も妹が居ないから嬉しい』と言ってくれたのだ。

 

とても尊敬するお姉ちゃんだけに、色んな意味で心配もする。

 

愚痴しか聞けないけど、一応「ケアストレスカウンセラー士」の資格を持っているからね。

お姉ちゃんも『ゆっこちゃんに話を聞いてもらっているだけでホッとするの』と言ってくれる。

 

少しでも役に立てたら私は嬉しい。

 

楽しみにしておこう。

 

電話を切る前に、『落ち着いたら又戻っといで。一緒に活動しよう』と言われたのだった。