ゆっこのつぶやき

はじめまして、ゆっこです。私目線で思うがままに綴ります。

うどん屋、最終日

2017年6月29日

 

今日で、ボランティアとして入っていたうどん屋さんとの関わりが終わった。

木曜日に仕事をしてくれる人を募集しているのだが、なかなか来ないからボランティアとして代表から行くように言われた場所であった。

 

週1回だけなので、なかなか要領を得ることができず、毎回店長の指示を受けながら何とかその日を過ごす感じだった。

 

最終日は・・・忙しかった。

最初は、天気もイマイチだったので暇だったのだが、昼12時を回った時に修学旅行生がやってきた。

ドカ~ンと、やってきた。

引率の先生もいらっしゃった。

その後から、どんどんお客様が来て圧倒された。

修学旅行生と外人で埋め尽くされていた。

英語が出来ない私は(日本語も怪しい?)、店長にお願いしてオーダーを通してもらった。

準備することがたくさんあるので、パニック状態になる。

店長も、修学旅行生に『おっちゃんパニック状態や。ちょっと待ってや~』と言いながらうどんを茹でていく。

手打ちうどんなので、オーダーが通ってから茹で始めるので最低15分かかる。

そのタイミングに合わせて天ぷらを揚げたり、おかずを用意したり、漬けものを用意したり、ご飯を入れたり・・・と、私一人でしなければならない事があるわけだ。

何度も『あ~。訳、分からん』と叫びそうになったわ。

 

しかし、その忙しさに慣れてくると笑いが起きる。

そして、不思議とテンポよく出来るようになる。

その感覚が面白くてたまらなかったな。

 

結局、こんな調子で昼3時過ぎまで頑張った。

 

さて、帰ろうとすると、私に『これお礼や。ありがとな』と言って封筒を渡された。

雰囲気的にお金が入っているような気がしたので、『封筒開けても宜しいですか?』と言って開封すると案の定お金が入っていた。

なので『こんなことしてもらったら困ります。私はボランティアとしてここで頑張らせてもらったので頂くことは出来ません。気持ちだけ頂いても宜しいでしょうか?』と言うと、

『そんなの、言わんかったら分からんやん。取っとき~な』と言う店長。

私はすかさず『いいえ、それは困ります。ボランティア団体のルールですから』と言うと、『俺も困る。受け取るまで帰さない』と言い出した。

 

どうしたらいいか悩んだ。

 

店長に『今から代表に連絡を入れますので、それから判断させてもらっても宜しいですか?』と言うと、しぶしぶ『分かった』と。

早速電話をかけて連絡を取った。

代表に事情を説明すると『そこまでおっしゃるのであれば受け取って、「そのお金はこれからのボランティア活動資金として使わせてもらいます」と伝えたら納得すると思うよ』と言われたので、その旨を店長に伝えると『そうしてくれ。俺の気が済むから』と言われたので有難く受け取ることにした。

 

店長なりに、私に気を遣ってくれたのかもしれない。

店を後にしてから代表が住んでいる自宅まで足を運んで直接渡した。

 

『ゆっこちゃんもお疲れやったね。かなり難しい人だったんじゃないの?

実はさ、カミングアウトするけど、ゆっこちゃんがこの現場に入る前にも何度か仲間に入ってもらった事があったんだけど、「無理」と言ってすぐに辞めるありさまだったの。だから、今回、店長は喜んでくれたと思うわ。頑張ってくれたお礼だと思うよ』と言われて、「なんだろう?この感覚は・・・」不思議と涙があふれてきた。

 

正直しんどかった。

けれどやる価値はあったし、刺激も受けた。

教わった事も多かった。

 

人間関係の難しさは毎回感じることだけど、相手も私に対して難しいと思っているだろうから、その辺はお互い様だと思う。

 

5月半ばから入らせてもらっていたので、トータル7回足を運んだ。

 

ありがとう。

うどん屋の兄ちゃん(笑)

 

うどん屋の従業員として、店長と気が合う人と一緒に働いてくれる日を願っているよ。

 

P・S 早く、良いお嫁さんもらいなよ(笑)。

バツ1だから、今度は失敗しない様にね。