ゆっこのつぶやき

はじめまして、ゆっこです。私目線で思うがままに綴ります。

ボランティア活動も辞めることに・・・

2017年6月25日

 

実は、私・・・毎週木曜日にボランティア活動をしていた。

亡き母親の後を継いで(2015年2月24日に67歳で他界した)頑張っていた。

しかし、もう続けることが出来ないと。

 

先日、ボランティア仲間に連絡を入れた。

理由を告げると『仕方ないね。側に居てあげて。落ち着いたら戻ってきたら良いやん。待ってるからさ』と言われた。

 

最後のボランティア活動は、うどん屋さんで手伝う事だった。

まさか、こんな事をするとは思わなかったな。

店長曰く『木曜日に勤務していた人が退職して、採用が決まるまで入ってくれないか?』とお願いされたわけだ。

 

もともと、私が所属しているボランティア団体は、公に知られていない所だ。

厳しい面接により、代表がOKしない事には活動出来ないのだ。

条件として、資格を持っている事(役に立てるようなものであれば何でもOK)だ。

私の場合は、幼稚園教諭・保育士(当時は保母だけど)・ケアストレスカウンセラー士・簿記2級・ワープロ検定3級etc・・・。

そして、明るく積極的に行動出来る人でなければならない。

実は、この積極的に・・・というのがなかなか出来なくて、これを克服するために努力はしてきた。

人と話をするのも苦手だったしね。

それも、必死で頑張った。

未だにクリア出来ない事は、初めてする物事に対して恐怖心を抱くこと。

心臓が口から出そうなくらいドキドキするし、怖いという気持ちが前に出ること。

とにかくビビりまくりなのだ。

物事に慣れるまで最低1年はかかる。

それまでは苦労の連続で、人前で泣く事は極力避けるようにしているが目がウルウル・・・という事は多々ある。

基本、泣き虫だからね(笑)

 

このボランティア活動を通して、色んな試練を与えられて私自身鍛えられてきた。

母親の後を継ぐことに対して凄くためらったが、母親がボランティア活動を通して生き生きしている姿を観ているだけに、「私もあんな風になりたい」という気持ちが後押しをしてくれたような気がする。

 

5月半ば。代表から電話がかかる。

『あんた、今、飲食店で働いているんだったらこの手伝いは出来るでしょ?お願いしても良いかな?』と言われて行くことになったけど、これが又試練との闘いだったわけ。

ホールなんてした事ないし、外人恐怖症なのにいきなり外人さんがお客様として来られた日は後ずさりしたもの。

小さなお店だから、ホールだけでは済まなくて、オーダーが通ったら最初から料理もしなければならない。

店長がうどんを茹でている間に、私は天ぷらを揚げたり、おかずを用意したりしていた。

このおかず作りが大変なのよ。

5品作るの。『朝8時に来い』と言われていたんだけど、

それは出来ないから、家で5品作ってからうどん屋へ行くことにしていた。

日替わりだから、余計にね。

 

そして、勝手が分からないだけに、もたもたしていると怒られるわけだ。

店長に対して自分の心がぎくしゃくしているのが分かるのだ。

しかし、ボランティア活動って、基本「喜んでさせていただくもの」だと思うのだ。

その心を失っている事に気づいてから『これではいけない』と気持ちを立て直して頑張った。

 

不思議と、何度かうどん屋さんで仕事をしていると慣れてくるものだ。

要領が分かってくるのだ。

週1回だけだが、店の雰囲気にも慣れてくるし、仕事の方も出来るようになってきた。

出来るようになると楽しくなる。

もっとしたくなるものだ。

 

そして、慣れた頃にお舅さんの病気が発覚したことをきっかけに辞めることになるわけだ。

 

店長に理由を告げると『残念や。これからやのに・・・』と言われた。

『出来れば1年間は居て欲しかったな』と。

「申し訳ないけど、そのつもりは無いわ」と心の中で呟いたが、店長は少なくとも私の事を気に入ってくれていたようだ。

だから、あえて厳しく指導してくれていた事が今になって分かった。

店長のお母様と少し前話をしたのだが、『ウチの息子、あんたの事気に入っていたみたいよ。根性あるわって』

思わず、『え、そんな~。根性なんてありませんよ。ただ必死に頑張ろうと思っていただけで・・・』と伝えたら、

『今まで色んな子がきたんやけど、すぐに「今日限りで辞めます」と言って来てくれなかったのよ。だから余計にね』と。

私が『そうだったのですね。今の若い子たちは、親に怒られる事も少ないみたいだから、ちょっときつい事を言われたら駄目なのかもしれませんね。私の場合は、母親に厳しく躾けられていましたから、その点では耐えられるのかもしれません』と言うと、

『そう。それにしても残念だわ。又、機会があったら手伝って欲しいわ』と。

『また、その時は宜しくお願いします』と言ったのだが、もうしないだろう。