ゆっこのつぶやき

はじめまして、ゆっこです。私目線で思うがままに綴ります。

辞めるきっかけ

2017年6月25日

 

今の職場を退職することになった理由・・・お舅さんの病の為だ。

 

昨年の暮れから『声が出にくい。咳が出る。息がしにくい』と言い出した。

暫く様子を観ていたのだが、快方に向かわないなぁ~と思っていた。

 

今年に入り、たまたま『耳の聞こえが悪いから耳鼻咽喉科へ行ってくるわ』と言って出かけた。

耳の方は、鼓膜が倒れていた事によって聞こえなかったようだ。

そちらの処置はすぐにしてもらえたという。

そのついでに、お舅さんが喉の不調も担当医に告げたそうだ。

カメラを通して検査をしたら『ちょっと・・・』と言って言葉を濁したそうだ。

お舅さん曰く『何かありますか?隠さずにおっしゃってください』と言うと、

『ちょっと怪しいのです。紹介状を書きますから精密検査を受けられた方が良いですよ』と言われて、紹介状を書いてもらい後日総合病院へ行くことになった。

 

4月初旬。

総合病院へ行く。

検査をするにあたって、実はお舅さんは長年糖尿病との闘いをしている。

まず、血糖値を下げない事には検査が出来ないと言われた。

『どうすれば良いですか?』と聞いたら、

『入院してもらってまずは血糖値を下げる治療から始めないと駄目ですね。

それから、細胞を摂取して(手術)病理検査をしなければなりません』と。

私が『どのくらいかかりますか?』と聞いたら、

『血糖値がどのくらいで正常に戻るか?そこからの判断になりますので今のところ何とも申し上げられません』と言われた。

『1~2ヶ月くらいかかりますか?』と聞いたら、『その位かかるでしょう』と。

 

それから、家族で話し合いをして入院することになったお舅さん。予想以上に、血糖値が下がらず薬の投与でフラフラになってきたのだ。

病理検査をする前に弱りそうな気がして怖くなった。

お舅さんも『こんなところに居てたらおかしくなる。弱る。退院したい』と言い出した。

担当医に相談して、『今の調子では本人も返って弱るから退院したいと言っています』と告げた私。

暫く頭を抱えながら『そしたら「外出」という形で一旦家に戻りますか?』と言われて

一時退院した。

 

5月のゴールデンウィークが終わってから再入院した。

しっかり治療を受けて血糖値が正常に戻ってから手術をした。

(細胞摂取の為)

そして、病理検査の結果を知ったのが6月8日だった。

 

喉頭がんです』と。

 

私の予想は当たっていた。

多分、そうだろうなぁ~って。

 

担当医から抗がん剤の治療を勧められたが、断った。

もう82歳だもの。

抗がん剤の副作用で、余計に寿命を縮めることになり兼ねない。

体力も無くなってくる。

お舅さんが『俺も82や。もう自然でいい』と伝えた。

お姑さんも、主人も、私も『それが良いわ』と担当医に伝えたら、

『御家族でそのように思われているのであればそうしましょう』と。

 

まもなく退院する。

 

7月1日から自宅介護をする事になった。

お姑さん・主人・私・そして娘たちがいるから大丈夫さ。

お舅さんも、家族の居る場所が良いだろう。

病院で最期を迎えるよりも・・・。